本日は、インド映画を2本ご紹介します。
一本目は「バジュランギおじさんと、小さな迷子」
推薦者の方からのコメントは次のとおりです。
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「バジランギおじさん」の朴訥な善人なキャラ。
そしてこの女の子の演技のすばらしさ。
ネタバレになるのでいろいろ書かないんですが、国境とは何か国とは宗教的な対立とは何かをも考えさせられるヒューマンストーリーです。その壁にはばまれ、母の下に帰れなくなっている小さな女の子のことを可哀想に思い、宗教的な教義と教えを踏まえた上で、でも自らの正義に反すると、敢然と立ち向かう愛と正義の使徒、ごく普通の善人のおじさん(´・ω・`)(`・ω・´)ゞ
昨年度のインド映画の中でもうピカイチっす(´・ω・`)(`・ω・´)ゞ( `ー´)ノ
劇場で観たかったのですが、やむなくDVDだったのですが、もうね、滂沱(ぼうだ)の涙でした(´;ω;`)ウゥゥ
コロナの関連で学校お休みしている間に世界にはいろいろな映画を作っている人々がいて、いろいろな映画を作っている国があるんだってこと、そしてその外縁でいろいろな国と国の関係、いろいろな宗教的なややこしいお話を踏まえて生き抜いていかないといけない人々がいるんだってところまで、お子さんと親御さんで共有していかれるとしたらこれは時間の使い方としてはものすごく有用なひと時になるのではないかとおいら思うので推薦する次第でございます、はい(`・ω・´)ゞ( `ー´)ノ
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2本目は「きっと、うまくいく」
これもインド映画なのですよ。
以下、推薦者の方からのコメントです。
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『きっと、うまくいく』(3 Idiots)は、2009年公開のインドの映画。したまちコメディ映画祭では、『3バカに乾杯!』のタイトルで上映された。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この映画をわたしは、大学の教授の授業で、一部、みましたがとても楽しくて友情を感じました。とても長い映画ですが、還暦を迎えようとしている私でさえも感動をしました。若いみなさんならもっと感動し笑いあえることでしょう。英語版をみると英語の学習にもなります。
日本語版を有料でもみることができます。まずは英語版を探してみてください。そのあとに日本語版をみると意味がわかったおもしろいとおもいます。異文化を知るためにもおすすめします。英語版タイトルは「3 Idiots」です。
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同じ日に、別々の方からインド映画を推薦されました。
管理人の私も、ちょっとおどろいた。(^▽^)
実は私も、インド映画は観たことがないので、この機会に見てみようと思います。